内科では、せき、痰、鼻水、のどの痛み、発熱など急に始まる病気や、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめとする慢性の病気の診断と治療・管理まで幅広く対応します。

当院では、常に患者さんに寄り添った優しく丁寧な診療をスタッフ全員が心掛けております。些細な体調の変化や健康に関する不安がございましたらお気軽にご相談ください。

胃の痛みや便秘でお悩みの方は、ご相談ください。

当院では、胃カメラ、大腸カメラ、エコー（超音波診断装置）、レントゲン、CT（16列マルチスライス）などの医療機器を導入しております。これらを用いて、患者さん一人ひとりの目的、希望に沿った専門的医療をおこないます。

院長の倉は、当地区の肝臓学会専門医の先駆けとして、B型肝炎、C型肝炎の治療を多数担ってきました。

C型肝炎は経口抗ウィルス薬（インターフェロンフリー治療）で95〜98％が治癒可能です。また、B型肝炎治療も病状コントロールが可能となっています。

今後も、今まで培ってきた専門性を発揮して肝臓病の治療に貢献いたします。

我が国の内視鏡のレベルは世界に誇るレベルです。

院長の倉は、消化器内視鏡の専門医として、数千例もの胃カメラ（上部消化管内視鏡）、大腸カメラによる治療をおこなってまいりました。

今後も苦痛の少ない内視鏡（鎮静剤による内視鏡も含めて）をおこない、患者さんの検査へのハードルを低くすることで、早期発見・早期治療につながる医療を目指します。

発熱、のどの痛み、頭痛、においや味がわかりにくい等の症状がある場合、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染が考えられます。当院では、感染拡大を防ぐために、「発熱外来」を設けております。受診する前に、一度お電話で連絡し、症状等をお伝えください。